upate:2006/9/20

首都圏総支部 夏の菅平交流会開催
夕食後に皆さんと・・・【集合写真】
世界的にもよく知られた電通大附属の菅平宇宙電波観測所(長野県)を拠点として、今年の9月2日から3日にかけて首都圏総支部の交流会を開催しました。初日はハイキング、温泉、その後宇宙電波観測所に戻り、バーベキュー、懇親会、そして観測所見学、二日目の朝に解散の一泊二日コースです。交流会当日は晴天に恵まれ、観測所から一部車を使い、ハイキングをスタート。縄文時代の岩陰遺跡で古代の暮らしに想像をめぐらし、唐沢の滝で迫力のある水しぶきに驚き、ダボスの丘で菅平高原の絶景を楽しみ、サニアパーク菅平でアスリート達の練習風景を見学し、その後、露天風呂のある温泉で汗を流しました。当初、別コースとしたハイキングと温泉を、当日合同コースに変更したため、ダボスの丘ハイクでは足回りに苦労された方も多かったと思われます。丘の上のシュナイダー塔ではハイカーが触るシュナイダー氏の顔レリーフ(塔にはめ込み)の氏の鼻に我々も触り、記念撮影をしました。見渡すと、向こう側の山の中腹に宇宙電波観測所と大きく張った電波柵(アンテナ)が見えました。かつてははもっと目立っていたような気がしますが、こじんまりと見えるのは、きっとまわりの森が育ってきたせいでしょう。

参加者はOB、OG合わせて9名の少人数でしたが、全員が菅平の初秋を満喫されたと思います。夕方、観測所に戻ってからはゴルフ組の10名と合流して、近くのオートキャンプ場でバーベキューに舌鼓を打ち、懇親会ではゲームで盛り上がり笑顔が絶えない懇親の場となりました。大先輩の方々から通信技術の歴史検証をはじめ興味あるお話を伺え、またフレッシュなメンバーによるビンゴ大会では、おじさん達を手玉にとるような絶妙な会話で楽しませてもらいました。

宇宙電波観測所の見学では、屋上に設置されたアンテナ、近隣の山の傾斜を利用したアンテナの構造と性能を冨澤先生が解説され、施設内では衛星電波や太陽風の観測から電離圏擾乱や地殻変動に伴う電磁放射研究を実際の画像を見せながらわかり易く説明され、改めて観測所の重要性を認識しました。その後夜遅くまで話題の尽きない懇親会が続きました。交流会に参加された皆様は菅平の自然と宇宙電波観測所の活動に大変満足されたと思われます。

今年5月の目黒会総会で首都圏総支部として正式承認後、初めての総支部イベントとなりました。宇宙電波観測所は電通大が管理・運営する一級の観測所であり、社会人になっても訪れたい場所です。来年も観測所を拠点として菅平高原の魅力に迫るような企画を提案する予定です。ご期待ください。